武蔵野S データ分析 ~GⅠに直結する最重要ステップレース!!~

競馬

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武蔵野Sは同じ左回りのGⅠチャンピオンズC、フェブラリーS等に直結する最重要ステップレースです。直近ではレモンポップがこのレースから、国内7連勝(GⅠ6連勝)と大きく飛躍しましたね。

このコースは、ダートでは珍しく、先行力やコーナリング性能があまり問われないコースです。
ですので、この舞台でしか輝かない馬も存在します。リピーター要素が強いコースですので、このコースの実績は重視したいところです。




東京ダート1600m 傾向
※出典:JRA

スタートから約150mは芝。芝部分が外側のほうが約30m長い為、外枠のほうが有利。スタートからコーナーまでの距離は約640mと長い。3コーナーに下り坂があり、スピードが落ちにくいスパイラルカーブになっている。最後の直線は500mと長く、直線入口に急な上り坂がある。逃げ・先行の成績が優勢だが、ダート戦の割に差しが決まりやすいコース。

武蔵野S 傾向

スタートから約150mは芝コースの為、テンが速くなり、ハイペースになる。最後の直線が長い事も相まって、差しが良く決まっている。決め手のある差し馬を狙いたい。

芝部分が外側のほうが約30m長い為、外枠有利なコース形態。過去10年で1枠は一度も馬券になっていない。




武蔵野S データ
【直近5年配当】

【好走血統】
・ヘニーヒューズ
・ロードカナロア

【出走馬実績】
(特記事項)
コスタノヴァ:父ロードカナロア、東京ダ6戦6勝
セラフィックコール:父ヘニーヒューズ
ダノンスコーピオン:父ロードカナロア
ロードフォンス:父ロードカナロア



まとめ
冒頭に書いた、この舞台で最高に輝くコスタノヴァがエントリーしてきました。この舞台では間違いなく現役最強です。ただ、今回は斤量59キロ、目標も先です。そこをどう判断するかですね。
他にもルクソールカフェ、ビダーヤ等、このコースが得意で、且つ底を見せていない馬もエントリーしてきています。なかなか良いメンバーが揃ったのではないでしょうか。
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”が見られます。
※【D推奨馬】11/14(金)19時頃、配信終了予定
以上、武蔵野Sのデータ分析でした!




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X(エックス)も毎日投稿しています。ブログでは投稿していない「⚠注目穴馬⚠」等、X(エックス)のみの情報もあります。ご興味ある方は是非見てみてくださいね!

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