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中京2000ｍは逃げ・先行馬の成績が良いです。
直近は差しが決まっていますが、昨年に関してはデシエルトという強烈な逃げ馬がいましたからね。基本は前の馬を重視するのがセオリーかなと思います。
中京2000ｍ 傾向
※出典：JRA
直線の途中、上り坂からのスタート。最初のコーナーまでのポジション争いが重要で、内枠が有利なコース形態。向こう正面中盤まで緩やかな上り坂が続き、前半のペースが緩くなりやすい為、脚質は逃げ・先行が有利。３コーナー手前から直線入口まで下り坂を駆け抜け、直線途中で急な上り坂が待ち構えている。直線は約410ｍと長め。
中日新聞杯 傾向
上り坂地点からのスタートの為、前半はスローになりやすく、先行馬の成績が良い。
１～２コーナーは鋭角で、内枠有利なレイアウト。１枠は５年で４頭が馬券になっている。
二桁人気の伏兵馬が頻繁に好走。2021年は三連単236万と大荒れ。
中日新聞杯 データ
【直近５年配当】
【好走血統】
・キングカメハメハ系（ドゥラメンテ、ロードカナロア等）
【出走馬実績】
（特記事項）
ウインエーデル：父リオンディーズ（キンカメ）
シンナハーダ：父レイデオロ（キンカメ）
ファミリータイム：父リアルスティール（キンカメ）
マイネルケレリウス：父ルーラーシップ（キンカメ）
ヴィンセンシオ：父リアルスティール（キンカメ）
まとめ
人気は前走条件戦を勝ち上がってきた、ファミリータイム、シンハナーダ、堅実派のシェイクユアハート、３歳馬ヴィンセンシオと、いかにもローカルGⅢというメンバーが揃いました笑。
結果は分かりませんが、振り回す価値はあるのではないでしょうか。
最後にデータから紐解く”D（データ）推奨馬”を挙げておきます。
※【D推奨馬】12/12（金）19時頃、配信終了予定
←以上、中日新聞杯のデータ分析でした！
【お知らせ】
X（エックス）も毎日投稿しています。ブログでは投稿していない「⚠注目穴馬⚠」等、X（エックス）のみの情報もあります。ご興味ある方は是非見てみてくださいね！
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コメント
ﾞファミリーﾞタイム。、
ﾞあのドラマﾞの影響で人気しそうですね。(笑)
中京は「スズカ｣や「ヤマニン｣などの地元馬主さんの馬が走るイメージでしたが、今はそこまで気にする必要はなさそうですね。
何が来てもおかしくないので穴を狙いたいです。
なるほど〜！
それは気付きませんでした
確かに過剰人気するかも知れないですね