京成杯AH データ分析 ~二桁人気が毎年激走!万馬券多発のハンデ戦をデータで解く〜

競馬

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昨年は前半46.1-後半45.2のスローペース。勝ったホウオウラスカーズは、狭い内を抜けて差し切り勝ちを収めましたが、外差し馬は間に合わず、前残り決着となりました。

13、11、2人気決着、単勝8950円、馬連51340円、三連単934100円と昨年もかなり荒れましたね。

因みにホウオウラスカーズは(13人気での勝利)、好走血統に該当していました。


⇩★参考:2024年までデータ分析★

ハンデ戦のGⅢというと、メンバーレベルを疑ってしまいそうですが、直近2年の勝ち馬はソウルラッシュ、アスコリピチェーノです。説明不要かと思いますが、両馬とも後にGⅠを制しています。

強い馬が参戦している一方で、毎年のように二桁人気馬が馬券になっています。直近5年で、馬連万馬券は3度あります。




中山1600m 傾向
※出典:JRA

1コーナー横のポケットからスタート。2コーナーまでの距離が240mと短く位置取り争いが激しくなる。2コーナーまでは緩やかな下り坂、バックストレッチから3コーナー途中まで更に4.5m下っていく為、前半はペースが速くなりやすい。外枠に入った馬はペースが速い中でロスが大きく不利。直線は310mと短い、直線途中に中山名物の急な上り坂がある。高低差5.3mはJRA競馬場の中で最も起伏差があり、スピードだけでなくパワーが求められる。

京成杯AH 傾向

スタートして下り坂が続くレイアウトで、本来は前半ペースが流れやすいコース。

最後の直線は310mと短いが、前半流れれば、差し届く。

小回りコース、開幕週のレースだが、外枠が健闘。先手を取れる馬であれば、外枠は克服可能。

毎年のように二桁人気馬が馬券になっている。ハンデ戦らしく荒れるレース。

 




京成杯AH データ
【直近5年配当】

【好走血統】
・ディープインパクト
・ロードカナロア
・ダイワメジャー

【出走馬実績】
(特記事項)
タイムトゥヘヴン:父ロードカナロア
ホウオウカラーズ:父ディープインパクト

シヴァーズ:母父ディープインパクト
★2024年までデータ分析はここまで



まとめ
想定人気はフォルテアンジェロ、エコロブルーム、ヴァルキリーバースの順です。ファンダム、レザベーション、ディールメーカーを交えた6頭が人気を分け合う混戦模様です。
フォルテアンジェロは、ダービーの惨敗が距離と判断して、ここに挑戦してきているのでしょうね。フィエールマン産駒ですが、確かに母父はダークエンジェルですので、分からない事はないです。
この馬は精神力で走るタイプに見えます。馬体が決して大きくなく、単純にGⅠの連戦に耐えられなかった為の惨敗だと私はみています。
マイルへの挑戦の成否は何ともいえませんが、馬は文句なく強いです。鞍上もレーン騎手を配してきました。変に嫌う必要はないと思います。
エコロブルームは、2年前のNZTを快勝後に骨折、1年後に谷川岳Sで復帰も、また同箇所を骨折し、更に1年の休養を挟んで、安土城Sで復帰して勝利を収めました。決して順風満帆とはいえない競争生活を送っておりますね。
5歳ですが、まだ6戦しか消化しておらず、能力の底を見せておりません。
前走、安土城Sでは、直線でタガノエルピーダがよれて、致命的な不利を受けましたが、しっかり立て直して、再度力強く脚を伸ばし快勝しました。精神力もしっかりしており、かなり良い内容です。
ここでどんな競馬をするか非常に楽しみですが、斤量58キロはかなり見込まれた感はありますね。
ヴァルキリーバースは、前走府中牝馬Sは全くいいところがありませんでした。やや敗因がハッキリしないところはありますが、直線途中で追うのも止めていましたので、度外視でいいのではないでしょうか。
末脚の切れ味は、間違いなくこのメンバーでも上位の存在です。前走の敗戦で、人気が落ち着くようなら、狙い目もあると思います。
まだ全頭見ていませんが、上位3頭は結構強力な感じがしますね。ただ、毎年穴馬が馬券になっていますから、しっかり下位人気の馬もチェックしたいと思います。
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます。
※【D推奨馬】9/4(金)19時頃、配信終了予定
以上、京成杯AHのデータ分析でした!




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