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昨年は前半3ハロン33.0秒-後半34.4秒のハイペース、カンチェンジュンガが直線一気の差し切り勝ちを収めました(上がり3ハロン33.1秒で最速)。昨年のデータ分析冒頭で書いた通り、鋭い末脚を持った馬が突っ込んできましたね。
2着ママコチャは先行抜け出し、3着トウシンマカオは外差しで馬券内を確保。この2頭は抜けた実力馬でしたから、展開どうのこうのという事ではなく、実力で馬券になったという結果でした。
⇩★参考:2024年までデータ分析★
開幕週、小回りコース、短距離戦と前残り要素が満載です。基本は逃げ・先行馬から馬券を構築したいところです。ただ、割と差しが決まっているので、前一辺倒だと差し馬に足元を掬われるかも知れません。
過去馬券になっている、アグリ、タワーオブロンドン、ダンスディレクターのような、鋭い末脚を持った馬は要注意です。
阪神1200m 傾向
※出典:JRA


スタートから最初のコーナーまでの距離は243mと短く、最後の直線も357mと短い。3コーナーから直線途中までが下り坂になっており、直線の最後に急坂(上り坂)が待ち構えている。小回りの短距離戦、スタートから下り坂が続くレイアウトの為、逃げ・先行が押し切る事が多い。
セントウルS 傾向


小回りの短距離戦の割に差しが決まっている。強烈な末脚を持っている馬は注意が必要。
スタートから下り坂が続くレイアウトで、本来は逃げ・先行が圧倒的に有利なコース。
真ん中から外枠の成績が良いが、スタートから3コーナまでの距離が短く、本来は内枠有利。
改修工事前は4年連続で1人気が勝利していた。堅いレース。
セントウルS データ
【直近5年配当】

【好走血統】
・ロードカナロア
【出走馬実績】

(特記事項)
グランテスト:父ロードカナロア
★2024年までデータ分析はここまで
まとめ
想定人気は、ダイヤモンドノット、フリッカージャブ、ピューロマジックという順です。かなり豪華な顔ぶれですね。
ダイヤモンドノットは、スプリント路線に舵を切ってきました。NHKマイルでの敗戦が要因なんでしょうか。
NHKマイルはハイペース差し決着の中、1頭先行して粘ったものですし、紛れのない東京マイルが舞台でした。決してマイルが長いという事はないと思うんですけどね。
1200mはデビュー戦と次の未勝利戦で経験しており、そこで惨敗して1400~1600mに路線を移して、結果を残したという経緯があります。この決断がどう出るでしょうか。
ただ、1400mで苦も無く先行できる馬ですし、斤量55キロも有利です。
古馬初対戦で比較が難しいですが、先週同じNHKマイル組のロデオドライブが新潟記念で強い競馬をしており、十分通用しそうな感じはします。
フリッカージャブは、北九州記念で重賞初勝利をあげて波に乗っています。
北九州記念は前半33.1-後半34.9という、かなりのハイペースの中、3コーナーで早々に先頭に立って押し切る非常に強い競馬でした。鞍馬Sも勝ちタイム1分6秒4(レコード)という驚異的な勝ちタイムです。
両レース共に1人気を背負って堂々と勝ち切っていて、一介の上がり馬ではないです。
ここを勝って、一気に主役候補に躍り出ても不思議ではないですね。
ピューロマジックは、直行でスプリンターズSではなく、ここに出てきましたか。サマースプリントを本気で取りに来ていますね。
これは厄介です。スプリンターズSであれば、自信を持って消せたのですが、自分の立ち位置を理解していますね笑。
開幕週の馬場は言うまでもなく、この馬を味方するでしょう。タイミング的にはあまり買いたくありませんが、状況的には切り難いです。週末まで悩もうと思います笑。
他にも、ママコチャ、レッドモンレーヴ、ビッグシーザー等、実績馬もズラリと揃いました。スプリント路線は高齢化が進んでいます。ここで新たな主役候補が誕生するかも知れません。非常に楽しみな1戦です。
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます。
※【D推奨馬】9/5(土)19時頃、配信終了予定
以上、セントウルSのデータ分析でした!
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