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展開ですが、リバーラ、テイエムスパーダのどちらかがいくと思います。その直後にルガル、エターナルタイムが続き、中団にオタルエバー、バースクライ、アグリは外枠を引きましたし、今回も後ろからの競馬になりそうです。
京都1200m 傾向
※出典:JRA
スタート地点は向こう正面半ば付近。コーナーまでの距離が短い。3コーナー手前から上り坂に入り、コーナー途中で一気に下る。直線は約328mと短く、平坦。内枠有利。脚質は逃げ・先行が有利。追い込み馬には相当厳しいコース。
シルクロードS 傾向
2021~23年は中京開催であった為、2016~20年の5年間を分析。2018年までの3年間は京都1200mの傾向と同様、先行有利だったが、2019、20年はハイペースになり差し、追い込み決着になっている。その際、人気薄の馬が突っ込んできており、追い込み馬だから軽視するのは危険。上がり3ハロン1位の馬の成績は(1.0.3.1)と優秀。
出走馬 実績データ
予想
◎ エターナルタイム
抜群のスタート、4コーナーから直線にかけての”グイグイ感”、十分このメンバーでも通用するモノを持っています。鞍上は他の人気馬にも乗れたはずです。それこそがこのレースの答えだと思っています。先行投資になりますが、不安よりも期待の方が大きいです。
〇 ルガル
スタートをしっかり切る事ができれば、良い枠だと思います。スタートが安定していないので、心配はそこだけですね。実績上位の先行馬です。素直に重視したいと思います。
▲ アグリ
ハンデ58キロは恵まれたのではないでしょうか。展開に左右されるところはありますが、このメンバーであれば当然勝ち負けでしょう。
☆ ジューンオレンジ
前走は相当強いレースをしました。前走から鞍上がパワーアップした事が要因かも知れませんね。本来は前走位やれる馬の可能性があります。今回どの位やるのか楽しみです。
△ バースクライ、オタルエバー、トゥラヴェスーラ
勝負馬券
◎ 単勝
◎ー〇▲☆ 馬連流し
まとめ
2019、20年の差し決着は気になるところですが、本来は内、先行有利なコースです。ここはベタに先行馬から攻めたいと思います。
以上、シルクロードSでした!
日曜競馬を楽しみましょう!
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