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ここ5年の出走馬を見ても、リスグラシュー、サートゥルナーリア、ジャックドール等のGⅠ馬が出走してきています。今年も良いメンバーが出走してきますね。
早速データを見ていきましょう。
中京2000m 傾向
※出典:JRA
直線の途中、上り坂からのスタート。最初のコーナーまでのポジション争いが重要で、内枠が有利なコース形態。バックストレッチ中盤まで緩やかな上り坂が続き、前半のペースが緩くなりやすい為、脚質は逃げ・先行が有利。3コーナー手前から直線入口まで下り坂を駆け抜け、直線途中で急な上り坂が待ち構えている。直線は約410mと長め。
金鯱賞 傾向
スローペースになる事が多い。先行馬が優勢。特に逃げ馬は人気関係なく毎年のように馬券になっており要注意。差し馬は実力馬のみ買い。人気薄の差し馬は切り。枠の有利不利は無い。穴馬は道中3番手以内につけられる馬が狙い目。
出走馬 実績
【特記事項】
アラタ:23年金鯱賞3着
ドゥレッツァ:左回り3戦3勝、2000m3戦2勝・複種率100%
ハヤヤッコ:23年中日新聞杯(中京2000mGⅢ)2着
プログノーシス:23年金鯱賞1着、中京3戦2勝
ヤマニンサルバム:中京6戦5勝、23年中日新聞杯(中京2000mGⅢ)1着
ヨーホーレイク:26ヶ月休み明け、22年日経新春杯(中京GⅡ)1着
まとめ
2018年の金鯱賞は9頭立てだったのですが、8番人気のサトノノブレス(単勝89.2倍)が逃げて2着に残し、1着スワ―ヴリチャード(1人気)、3着サトノダイヤモンド(2人気)だったにも関らず、3連単は24,410円つきました。
私の個人的な思い出ですが、この3連単を決め打ちでかなり買っており、絶叫したのをよく覚えています。データに縛られ過ぎてはダメですが、やはり逃げ馬には注意が必要でしょう。
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます。
【D推奨馬】配信終了
以上、金鯱賞のデータ分析でした!
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