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クラシックに縁のないステップレースでしたが、一昨年の勝ち馬スタニングローズがここをステップにオークスで2着、秋華賞を制覇と飛躍しました。ただ、本番までの間隔が短い本レースは、昨今のトレンドから外れますので、一枚メンバーレベルは落ちるとみて良いと思います。
中山1800m 傾向
※出典:JRA
上り坂地点からのスタート。スタートから1コーナーまでの距離が短い。2コーナー手前まで緩やかな上り坂が続く。2コーナーからバックストレッチにかけては下り勾配。最後の直線は310m、直線半ばに2度目の上り坂がある。内回りコースを1周するレイアウト。一見、内枠が有利に感じるが、開催が進むと内馬場から荒れていく為、内外大きな成績の差はない。脚質は逃げ・先行が有利。
フラワーカップ 傾向
スローペースになる事が多い。先行馬が圧倒的に有利。差し馬は直線入口で中団までは押し上げなければ間に合わない。速い末脚よりも、位置取りが重要。枠は内・外互角。穴馬は先行馬。(※2023年は不良馬場の為、参考外)
出走馬 実績
【特記事項】
特になし
まとめ
なんと出走馬の特記事項がありません笑。これはデータ分析を始めて以来初ですね。なんとも小粒なメンバーが揃いました。2勝馬もいませんし、重賞というより1勝クラスの条件レースのようですね笑。これは荒れる予感がプンプンします。
最後にデータから読み解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます。
【D推奨馬】配信終了
以上、フラワーカップのデータ分析でした!
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