セントウルS データ分析 ~今年は中京競馬場での開催です!!~

競馬

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今年は中京競馬場での変則開催になります。ただ直近5年で見ると、3年間は中京開催なんですね。そういえば、そうだっだかな~という感じです笑。3年間ですと少し信憑性に欠ける部分もありますが、ある程度の傾向は見えますので、他の中京1200mの重賞を引用せず、3年間の実績をもとに分析していきたいと思います。




中京1200m 傾向
※出典:JRA

向こう正面半ばからのスタート。スタート直後は緩やかな上り坂。直ぐに下り坂に入り、直線入口まで下り坂が続く。直線は410mと長く、途中に急な上り坂が待ち構えている。脚質は逃げ・先行が有利だが、短距離としては差しが決まりやすい。枠は内・外、成績の差は無いが、大外ピンク帽は割引。

セントウルS 傾向

2020~22年の中京開催を分析。前半3ハロンは33秒を切るようなハイペースになるが、前が止まらない。ワンターンコースのため、外枠であっても大きな不利はない。全て1人気が勝っている、人気サイドが強いレース。




出走馬実績
【特記事項】
アサカラキング:24年阪急杯2着
キミワクイーン:23年函館SS1着
ストーンリッジ:23年北九州記念3着
テイエムスパーダ:24年アイビスSD3着、23年セントウルS1着
テンハッピーローズ:24年ヴィクトリアマイル1着
トゥラヴェスーラ:23年高松宮記念3着
トウシンマカオ:24年オーシャンS1着、23年京阪杯1着、キーンランドC3着、函館SS3着
ピューロマジック:24年北九州記念1着、葵S1着
ママコチャ:23年スプリンターズS1着、北九州記念2着
モズメイメイ:24年アイビスSD1着、北九州記念3着、23年葵S1着、チューリップ賞1着
ヨシノイースター:24年北九州記念2着
まとめ
今年のヴィクトリアマイルを制した、テンハッピーローズが参戦してきます。主に1400mを主戦場としておりますし、新馬戦は1200mを勝っております。スピードにはついていけると思いますが、果たしてこの挑戦はどうなるでしょうか。
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます。
※【D推奨馬】9/7(土)19時頃、配信終了予定
以上、セントウルSのデータ分析でした!



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