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展開ですが、セットアップが逃げるでしょう。内枠に入りましたので、エコロヴァルツ、ジャンタルマンタルは先行してくると思います。ダノンマッキンリーは、ルメール騎手ですのでその後ろ辺りに付けてくるのではないでしょうか。シュトラウスはちょっとよく分かりません笑。陣営は外枠歓迎と言っておりますが、前に壁が作れないので、持っていかれて先団につけてしまう可能性もありますね。
阪神1600m 傾向
※出典:JRA
向こう正面からのスタート。スタートから最初のコーナーまでの距離が長い。3~4コーナーは大きく緩やかな為、枠の有利不利は比較的少ない。大外ピンク棒は若干割引。直線手前から下り坂で、残り200m付近で急な上り坂が待ち受けている。直線の距離は約474mと東京コースに次ぐ長さ。逃げ、先行が有利だが、直線の長さ、最後の急勾配により、差しも決まりやすいコース。
朝日フューチャリティS 傾向
ハイペースになる事が多く、上がり3ハロン上位馬が好走している。また、内枠の先行馬が毎年馬券に絡んでいる。実力のある先行馬が内枠に入った時は好走の可能性大。枠順は真ん中から内枠が好走。外枠は割引。以前は荒れる重賞であったが、2017年よりホープフルSがGⅠに昇格し、マイル路線と中距離路線の整備がされた為、近年は平穏な決着が続いている。
朝日フューチャリティS 予想
◎ ジャンタルマンタル
内枠に入りましたし、素直にこの馬でいきます。好位にスッと付けられますし、そこからの脚も強烈です。川田騎手と手の合うタイプの馬だと思います。まず連は外さないでしょう。
○ ダノンマッキンリー
良い枠ですね。ジャンタルマンタルを射程に入れての競馬になるでしょう。逆転まで十分にあります。
▲ シュトラウス
スケールは一番です。圧勝もありますが、危うさも同居しています。大外枠が吉と出るか凶と出るか、どちらでしょうかね。メンバー中、唯一勝てばクラシックが見えてくる馬だと思います。
勝負馬券
◎ー〇▲ 馬連
◎ー〇▲ 馬単
まとめ
ここに出てきている多くの馬が、今後GⅠはおろか重賞にも縁がないと思います。上位と下位の差は大きいでしょう。可能性のある馬は限られていますので、そこに文字通り”賭けるか”どうかだと思います。
私はギュッと絞りました。先週の阪神JF同様、2歳戦なので緩く楽しみたいと思います。
以上、朝日フューチャリティSの予想でした!
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