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阪神競馬場は朝から雨予報ですので、重馬場は避けられないと思います。
展開は全く分かりません笑。ただ重馬場だとすれば、ノーブルロジャーは決して良い枠ではないです。ある程度出していくかもしれませんね。
阪神1800ｍ傾向
※出典：JRA
２コーナーポケットからのスタート。３コーナーまでの距離が665ｍと非常に長い為、枠による有利不利はほぼ無い。直線が474ｍと長く、ゴール前に急坂があるのが特徴。脚質は逃げ、先行馬の成績が優秀だが、道中スローからの瞬発力勝負になる事が多い為、力のある馬であれば差し、追い込みが利くコース。
毎日杯 傾向
毎年、小頭数開催の為（※今年も11頭と小頭数）、脚質や枠順に大きな傾向は見られない。各馬不利なく実力を発揮できる為、人気サイドが強く堅い決着が多い。直線の長い外回りコースを使用。上がり３ハロン上位の馬の成績が良い。
出走馬 実績
【特記事項】
サトノシュトラーセ：京都２歳S３着
ニュージーズ：新馬戦1着※５馬身差
ノーブルロジャー：シンザン記念１着
ファーヴェント：東スポ２歳S３着
毎日杯 予想
◎ サトノシュトラーセ
当日は重馬場想定という事でこの馬にします。実績、脚質、この辺りを考えても、この馬でよいかなと思います。
〇 ベラジオボンド
前走、共同通信杯は超スローペースからの究極の上がり勝負になりました。かなり特殊なレースでしたので、度外視でよいと思います。出遅れも痛かったですね。スタート出ていれば、もう少しやれたと思います。馬柱だけ見ると、新馬戦を勝って、重賞では通用しなかったという風に読みとれます。今回、ガクッと人気を落としてくれるのではないでしょうか。新馬戦がかなり強かったので、人気が落ちるここは再度期待したいですね。
▲ ファーヴェント
前走、きさらぎ賞は直線でウォーターリヒトとシヴァースに挟まれてしまい、立ちあがってしまう不利がありました。もし不利が無ければ、勝っていたとは言いませんが、際どい勝負になっていた事は間違いないですね。東スポ２歳S３着の実績もあり、ここでも上位争いしてくるでしょう。
☆ メイショウタバル
これは完全に重馬場枠です。ゴールドシップ産駒らしく、キレる脚はありませんが、持続力とパワーを持っている馬です。重馬場は間違いなく追い風です。後はそもそもこのメンバー相手に通用するだけの能力があるかどうかでしょう。
△ ルシフェル
前走、阪神JFは出遅れて後ろからの競馬になってしまいました。直線では前が開かず、内に切れ込んでから、再度外に切り返すような形になり、完全にブレーキがかかってしまいましたね。それでも最後まで脚を伸ばしており、内容は上々だと思います。
✖ ノーブルロジャー、ニュージーズ
←勝負馬券
◎ 単勝
◎ー〇▲☆△ 馬連流し
※当日の配当によって、買い目は変更になる可能性があります。
まとめ
ノーブルロジャーは距離不安がある中で、重馬場開催というのは明らかにマイナス材料です。逆にここで好走できれば、距離不安は払しょくできますね。
ニュージーズはあっさり勝っても不思議ではないですが、リスクとリターンが合わないので、ここは静観したいと思います。
良馬場であっても、ノーブルロジャー、ニュージーズを重視するつもりはありませんでした。今回面白そうな伏兵馬がいますので、リスクのある人気馬よりも、そっちを重視したいです。しかも、今回重馬場になりそうですからね。ここは「来たら仕方ない」で割り切りたいと思います。
以上、毎日杯の予想でした！
土曜競馬を楽しみましょう！
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