TORです。ご覧頂きありがとうございます。
勝ったのはソウルラッシュでした!7度目のGⅠ挑戦で悲願の初制覇!強かったですね~。
マイルCS 回顧
1着 ◎ソウルラッシュ
強かったですね~。今までの惜敗がウソだったかのような勝利でした。予想でも書きましたが、今回は完璧な臨戦過程でしたので、やってくれるとは思いましたが、ここまで差がつくとは思いませんでした。終わってみれば、今回ナミュールは残念でしたが、この馬とナミュールは他の馬と少し実力に開きがあったという事だと思います。
2着 △エルトンバローズ
これはビックリしました。外差し向きの競馬になったので、恵まれたのは間違いありません。ただ、ブレイディヴェーグを制していますからね。今年のレースを見ている限りでは、この競馬は想像できませんでした。昨年の一連の好走は鮮度によるところが大きいと思っていましたが、着実に力をつけているのかも知れませんね。次走、注目したいです。
3着 ▲ウインマーベル
4コーナーは凄い手応えでした。惜しかったですね~。初の1600mの鮮度が爆発しました。最後、3着に粘れたのも鮮度の後押しがあっての事でしょう。松山騎手も手応えが良かったので、押し切れると思ったのかな?。少し強い競馬をし過ぎたかも知れないですね。本当に惜しい!
チャリンはテレビで実際に見た時、「これは切って良かった」と思いました笑。モサッとして、とても高速馬場を走れる馬体には見えませんでしたね。それだけに5着はビックリです。全く適正外だったと思いますが、実力的は相当なモノがあるという事だと思います。
〇ナミュールは結果だけ見ると、まともなら好勝負だった気がしますが、これも競馬ですからね。無事を祈りましょう。
チャリン、ブレイディヴェーグを軽視しての的中でしたので、ほぼ完璧と言ってよいですかね!
まとめ
秋華賞以来、不振が続いていましたが、ここはキレイに的中しました。
来週はいよいよジャパンカップです。今年一番のレースかも知れません。大注目の一戦です。
明日以降、外国馬については触れますが、チャリンの結果というのは、ジャパンカップのヒントになると思います。
欧州最強マイラーという実績、父Dark Angelという血統も、マッドクールのお父さんとして日本でも馴染みがあります。そういった要素から、予想以上に人気になりましたが、馬券にはなりませんでしたね。この事実はしっかりと頭に入れてジャパンカップに臨みたいと思います。
以上、マイルCSの回顧でした!
コメント