京都金杯 予想 ~中京マイルの傾向を重視する!!~

競馬

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展開ですが、シャドウフューリー、ロジリオンは先行、ドゥアイズ、ウォーターリヒト、アスクコンナモンダは中団という形になると思います。ウォーターリヒトは大外ですし、追込みにまわる可能性もあるかも知れませんね。




中京1600m 傾向
※出典:JRA

1~2コーナー間の引き込み線からのスタート。スタートして直ぐ、向こう正面は上り坂。上り坂を上り切ると、3コーナー手前から直線入口にかけて下り坂が続く。最後の直線は約2mの急坂が待ち構えている、直線距離は約410mと長い。逃げ、先行の成績が圧倒的に良い。枠は内外差はないが、大外枠は減点。

京都金杯 傾向

2021~23年は中京開催。脚質は逃げ・先行が優勢。スタートして直ぐ上り坂があるので、本来前半のペースは落ち着きやすいコース。枠は内外互角。2021、22年は大荒れ。穴馬はサウスポー。




京都金杯 データ
【直近5年配当】

【好走している血統】
・キングカメハメハ
・ロードカナロア

【出走馬実績】
※データ分析を見てくださいね!



京都金杯 予想
◎ フィールシンパシー
鞍上強化という大きな強調材料があります。ハンデも手頃ですので、今回が狙い時だと思います。枠の並び的にシャドウフューリーを見る形で競馬を進められると思います。先行馬が揃いましたが、変に下げず強気に騎乗して欲しいです。
〇 シャドウフューリー
重賞実績がない馬がこの人気はやり過ぎな気もしますが、前走はかなり優秀な内容でした。重賞でも十分戦える走りに見えましたね。直近3勝全てに騎乗しているルメール騎手は今回乗りませんが、川田騎手なら心配ないでしょう。
▲ アスクコンナモンダ
欲しかった内枠を引きました。決め手に欠けるタイプですが、内を上手く立ち回る事で、補ってくれると思います。鞍上はルメール騎手ではなく、ルメートル騎手だったんですね。勘違いしていました笑。鞍上次第ですが、やってくれるでしょう。ある程度、位置を取りに行って欲しいです。
☆ メイショウチタン
スタートが速い馬なので、この枠でも難なく2、3番手を取れると思います。ただ、出来たら内枠が欲しかったですね・・・。この枠ですと、正攻法の力勝負でどこまでという事になってしまいそうです。それでも全く人気はないですから、重視したいと思います。鞍上の腕に期待したいです。
△ ロジリオン、セオ



まとめ
ペースが緩めば差し馬には出番のないコースです。先行馬に人気薄が多いので、それであれば、前に張りたいです。
差し馬のドゥアイズ、ウォーターリヒトは思い切って消します。ドゥアイズはある程度の位置を取る可能性はありますが、大外ブン回しで勝てるイメージはないです。
以上、京都金杯の予想でした!



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