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夏のローカル重賞というと、GⅠレースとは無縁な感じがしますが、このレースは超出世レースです。
2018年フィエールマン、2020年パンサラッサというGⅠ馬を始め、後に複数重賞を制している馬を数多く輩出しております。
今年も春のクラシックに間に合わなかった大物が潜んでいるかも知れません。注目の1戦です。
福島1800m 傾向
※出典:JRA

スタンド前直線入口付近からのスタート。スタート後、直ぐに上り坂がある。1コーナーから緩やかに下り、向こう正面に入ってすぐ上り坂がある。直線入口で再度下った後、最後に上り坂が待っている。坂がいくつかあるが、起伏は最大2m程度でそこまで大きくない。最後の直線は約292mと短い。ローカル独特の小回りコースの為、逃げ・先行が圧倒的に有利。枠は内枠が有利だが、進路を確保できないのか、1枠の成績は芳しくない。
ラジオNIKKEI賞 傾向


最後の直線が約290mと短い為、脚質は先行が優勢。9/15頭が直線入口で3番手以内につけていた。小回りコースの為、内枠の成績が良い。1枠は4度馬券になっている。1人気、2人気共に(0.0.1.4)と不振。
ラジオNIKKEI賞 データ
【直近5年配当】

【好走血統】
・エピファネイア
・ディープブリランテ
・リアルスティール
【出走馬実績】

(特記事項)
エーオーキング:父リアルスティール
チョングク:父ディープブリランテ
バズアップビート:父エピファネイア
まとめ
連勝中のトレサフィールが人気の中心です。パッと見て、今年は少し小粒な感じがしますが、重賞初挑戦の馬も多いので、このレースを機に大きく飛躍して欲しいですね。
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”が見られます!
※【D推奨馬】6/28(土)19時頃、配信終了予定
以上、ラジオNIKKEI賞のデータ分析でした!
【お知らせ】
X(エックス)も毎日投稿しています。ブログでは投稿していない「⚠注目穴馬⚠」等、X(エックス)のみの情報もあります。ご興味ある方は是非見てみてくださいね!
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