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直近3年は本当によく荒れています。
京都競馬場改修後の直近2年で馬券になった馬の人気は「5、6、13人気」「10、6、11人気」という組み合わせです。凄い事になっています笑。
マイルCSを見据えてというよりは、この舞台に適正のあるスペシャリストを狙いたいですね。
京都1400m 傾向
※出典:JRA

スタートして直ぐに上り坂に入り、3コーナーにかけて高低差3.9mの勾配を登る。残り800m辺り、3コーナーと4コーナーの中間点に向けて一気に駆け下りる。
4コーナーはその勢いのままトップスピードで回るので、直線入口で馬群が横に広がることが多い。
ゴール前の直線は398.7m。馬群がバラけやすいので後方の馬が進路を失うことが少ない。差し・追い込み馬が能力を発揮しやすいコース。
スワンS 傾向


スタートして直ぐ上り坂がある為、前半3F33秒台になる事はなく、短距離戦の割に落ち着いた流れになる。
3~4コーナーの下り坂で馬群が広がる為、差し馬は進路を確保しやすい。決め手のある差し馬の成績が良い。
枠は内外互角も、大外8枠が5年連続馬券になっている。
現在、3年連続で二桁人気馬が激走。大荒れが続いている。
スワンS データ
【直近5年配当】

【好走血統】
・ロードカナロア
・モーリス
【出走馬実績】

(特記事項)
アドマイヤズーム:父モーリス
アルテヴェローチェ:父モーリス
タイムトゥヘヴン:父ロードカナロア
ダンツエラン:父ロードカナロア
バルサムノート:父モーリス
レッドモンレーヴ:父ロードカナロア
ワールズエンド:父ロードカナロア
シュタールヴィント:父ロードカナロア
まとめ
2歳チャンピオンのアドマイヤズームがエントリーしてきました。何故ここなのでしょうか?。天下の友道厩舎ですので、勝算あっての事だと思いますが、個人的にはかなりの怪しさを感じています笑。
その他、1400m巧者の実績馬ウインマーベル、底を見せていない京都3戦3勝のワールズエンド、京都巧者オフトレイルと面白いメンバーが揃いましたね。
最後にデータから紐解く”D推奨馬”を挙げておきます。
※【D推奨馬】10/12(日)19時頃、配信終了予定
以上、スワンSのデータ分析でした!
【お知らせ】
X(エックス)も毎日投稿しています。ブログでは投稿していない「⚠注目穴馬⚠」等、X(エックス)のみの情報もあります。ご興味ある方は是非見てみてくださいね!
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