愛知杯 予想 ～まだ気づかれていない実力馬がベールを脱ぐ！～

TORです。ご覧頂きありがとうございます。

土曜日の重賞予想は金曜日の夜にアップするのですが、今日は飲みの約束があり、実はこの記事木曜日の夜に書いています笑。枠順が分からないので、当日少し変えるかもしれません。

絶対に逃げたい馬はいませんが、ウインピクシス、グランスラムアスク、コスタボニータ、フラーズダルム、ローゼライトと結構前にいく馬は揃っています。それなりにペースは流れそうですが、そう簡単に前は止まらないイメージを持っています。ミッキーゴージャスは前にいく馬の直後辺りで競馬をするのではないでしょうか。そうなると来てしまいそうですが・・・苦笑。

小倉2000ｍ　傾向（※今年は小倉開催）

※出典：JRA

小回りコースで内枠が有利なコース形態。最後の直線は293ｍと短い。１コーナーが上り坂になっており、３コーナーから下り坂になっている。１コーナーの上り坂の影響で、前半はスローペースになりやすい為、逃げ・先行の成績が良い。内枠が有利なはずだが、実際の成績は内外大きな差はない。実力馬は、少し外であっても自由に動ける方が良いのかも知れない。

小倉記念　傾向（※今年は小倉開催）

小倉でのサンプルが少ない為（愛知杯の小倉での開催は2020年のみ）、小倉記念の傾向を確認。ペースはその年による。出走メンバーを見て判断したい。ペースの速い遅い関らず、上がり３ハロン上位の馬の成績が圧倒的。差し、追い込みが決まっている。枠は真ん中から内枠が有利。馬番10番より内が欲しい。11番より外は割引。

愛知杯　予想

◎　セントカメリア

前走の勝ちっぷりは、かなりインパクトがありました。２走前の競馬も負けはしましたが、かなりの能力を感じました。あまり戦績はパッとしませんが、秘めたる実力はかなりのモノを持っています。おそらく当日は人気しないとみて、この馬を本命にします。

〇　コスタボニータ

ここでは明らかに能力上位です。55キロはトップハンデですが恵まれたのではないでしょうか。先行脚質ですし、上位争い必至でしょう。

▲　ウインピクシス

前走は距離が短かったですし、外枠が響きました。ちょっと負け過ぎなのは気になりますが、最後は追っていないので、ダメージはありません。2000ｍに距離が伸びる事で楽に先手をとれると思います。

☆　フラーズダルム

今年の私の推し、斎藤新騎手が騎乗します。前走、控えて惨敗しましたので、ここは積極的に出していけるタイミングです。思い切った騎乗は斎藤新騎手の真骨頂です。期待したいですね。

△　ミッキーゴージャス

現時点でヒモで引っ掛けるか迷っています。一応、載せておきます。