京都新聞杯 データ分析 ~意外!?あの大物を輩出したレース!!~

競馬

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京都2200mという舞台の為、一見あまり先に繋がらないイメージがあるのですが、直近5年でロジャーバローズが日本ダービーを制し、ディープボンドもGⅠ勝ちこそありませんが、息の長い活躍をしております。少し遡って、2013年にはキズナがここを勝って日本ダービーを制しておりますね。

では早速データを見ていきます。

京都2200m 傾向
※出典:JRA

外回りコースを使用。長い直線を3回走るレイアウト。3コーナー手前から高低差4.3mの坂を上り、3コーナーの途中から一気に下る。下り坂で勢いがつきやすい為、外に振られてロスが出る事も。タイトにコーナーをまわって、しっかりと脚を溜めたい。直線入口で馬群がバラける為か差しがよく決まるコース。枠順は、5、6、7枠と外枠の成績が良い。

京都新聞杯 傾向

前半のペースは年によってバラバラ。メンバーを見て判断したい。スローになると、逃げ・先行が圧倒的に優勢。ハイペースになると差し馬が台頭も、直線入口では5番手前後には押し上げたい。枠は真ん中から外枠が優勢。二桁人気馬も馬券に絡んでいる。大荒れ決着も。

出走馬 実績
【特記事項】
ファーヴェント:東スポ2歳S3着
プレリュードシチー:京都2歳S2着
ベラジオボンド:毎日杯3着
まとめ

例年小頭数になる事が多いレースですが、今年は17頭がエントリーと、多頭数になりそうです。重賞で馬券になっている馬が何頭かいますが、抜けた存在はいません。波乱の匂いがしますね。

最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます。

※【D推奨馬】5/3(金)19時頃配信終了予定

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以上、京都新聞杯のデータ分析でした!

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