新潟大賞典 データ分析 ~1分57~58秒台の高速決着も視野!!~

競馬

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新潟競馬場、2024年最初の重賞です。新潟競馬場といえば、日本で一番長い直線を重い浮かべる方も多いのではないでしょうか。後ろにいても間に合うかも知れないという他の競馬場にはないワクワク感。私は好きです。迫力があって面白いですよね。

早速データの方見ていきましょう。

新潟2000m 傾向
※出典:JRA

向こう正面入口のポケット地点からのスタート。3コーナーまでの距離が948mと長い。3コーナー手前に上り坂があり、3コーナー途中から下る。直線は659mとJRA最長距離。坂はなく平坦。高速決着になる事が多く、瞬発力が問われる。差し、追い込みが決まりやすいコース。1ターンコースだが、内枠優勢。

新潟大賞典 傾向

前半のペースは年によってバラバラだが、超スローペースからの究極の上がり勝負にはなる事はあまり無い。ペースに関わらず、脚質は差しが優勢。上がり3ハロン1位の馬が毎年馬券になっている。枠は真ん中から外枠が優勢。1分57~58秒台の高速決着になる事も。紛れのないコース形態だが、毎年7番人気以下の人気薄馬が馬券になっている。

出生馬 実績
【特記事項】
カラテ:23年新潟大賞典1着、22年新潟記念1着
セルバーグ:23年中京記念1着、24年小倉大賞典3着
ダンディズム:23年福島記念2着
ノッキングポイント:23年新潟記念1着、毎日杯2着
ホウオウアマゾン:23年阪急杯3着、22年マイラーズC2着
マイネルクリソーラ:24年中山金杯3着
ヤマニンサルバム:23年中日新聞杯1着
ヨーホーレイク:24年金鯱賞3着、22年日経新春杯1着
レーベンスティール:23年セントライト記念1着、ラジオNIKKEI賞3着
まとめ
レーベンスティール、ヨーホーレイク始め、カラテ、ノッキングポイント等、今年は主要競馬場の重賞で結果を残しているハイレベルなメンバーが揃いました。
レーベンスティール、ヨーホーレイクは何故ここに出てきたのでしょうか?謎ですね。いずれにせよ、ローカル重賞とは思えないメンバーです。非常に楽しみですね。
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます。
※【D推奨馬】5/4(土)19時頃配信終了予定
以上、新潟大賞典のデータ分析でした!

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