米子ステークス 予想 ～重賞級の豪華メンバーが揃いました！！～

TORです。ご覧頂きありがとうございます。

今週も土曜日は重賞がありませんので、米子ステークスの予想を挙げたいと思います。ただ、このレースはレベルが高いです。GⅢと言われてもおかしくないメンバーが揃いました。

展開ですが、トゥードジボンかアナゴサンが逃げるでしょう。両馬ともどうしても逃げたいタイプではありませんので、先行争いが激しくなる事はないと思います。

ディオは先行、アスクコンナモンダ、ノーブルロジャーは中団、トランキリテは川田騎手に変わり中団辺りで競馬をしてくると思います。

京都1600ｍ　傾向

※出典：JRA

スタートからコーナーまでの距離が非常に長く、１ターンのコースの為、枠順による有利不利はほとんど無い。３コーナー手前から高低差4.3ｍの坂を上り、３コーナーの途中から一気に下る。下り坂で勢いがつきやすい為、外に振られてロスが出る事も。最後の直線は398.7ｍ。レベルが上がる程、早めのスパート合戦になりやすい。直線入口で馬群が横にバラける為か、差し、追い込み馬は不利なく走りやすいコース。

米子S　予想

◎　トゥードジボン

京都は得意です。ここでは格上ですね。人気落ちでマークも緩くなるでしょう。前残りできるタイミングです。

〇　ディオ

前走２年振りの重賞挑戦で、いきなりの１番人気、ハンデもかなり背負わされました。物凄い”苦”を味わいましたので、今回はまず走ってくるタイミングです。

▲　エスコーラ

生涯初の大きな人気落ちになります。ここは拾っておきましょう。このタイミングで走らなかったら、マイルではもう厳しいと思います。

☆　ノーブルロジャー

54キロですからね。圧勝してもおかしくありませんが、人気するでしょうし様子を見たいと思います。まだ３歳の世代レベルが分かっていませんので。

△　アスクコンナモンダ

普通に有力です。あまり手を拡げたくないので、買うか買わないか迷っています。

✖　グラティアス