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勝ったのはレモンポップでした!これで国内GⅠ負けなしのまま引退という金字塔を打ち立てました!ただただ、凄いの一言です!
チャンピオンズC 回顧
1着 ▲レモンポップ
凄いですね~。勝ち続ける事は本当に難しいですからね。10戦以上して無敗だった馬というのは、近代競馬ではいないですからね。勿体ない気もしますが、確実に衰えはきています。今日は着差もそうですが、自分の許容量ギリギリだったと思います。16戦13勝2着3回!、本当に素晴らしい馬でした。お疲れ様でした。
2着 ×ウィルソンテソーロ
個人的には怪しいと思っていましたが、強かったですね。完全に集中状態に入っているので、東京大賞典でも確実に勝負になりそうです。鞍上の川田騎手は4コーナーの立ち回りが完璧でした。人馬ともに恐れ入りました。
3着 △ドゥラエレーデ
先行から差しへの位置取りショック。インに拘った騎乗、これは完全にギャンブルに出て、全てがハマりました。人気が無かったとはいえ、ここまで振り切った騎乗が出来るのは、流石ムーア騎手です。ただ、やっぱり勝つとなると、少し足らない馬ですね。
◎ペイシャエスはドゥラエレーデに0.4秒差の8着ですから、11人気という事を考えれば、大健闘だったと思います。一番後ろですが先団グループで頑張りました。悔しいですが、夢を見させてもらいましたし、全くおかしな予想ではなかったと思っています。
〇ペプチドナイルはしっかりレモンポップに勝負を挑んでいきました。ウィルソンテソーロは圧力の外、ドゥラエレーデ、ハギノアレグリアスは完璧な立ち回りでしたので、掲示板に載った馬では一番価値があると思います。今回、かなりの苦を味わいましたので、次走はかなり期待が持てると思います。
△サンライズジパングも良く頑張りましたね。この馬がここまで頑張れるという事は、今年の3歳世代はやはりレベルが高いと思います。来年が楽しみです。
まとめ
終わってみれば、昨年と全く同じワンツースリーでした苦笑。リピーターレース、ダートの世代交代は緩やかという事を改めて証明する1戦になりましたね。
ただ、今年の3歳世代は楽しみな馬が多いです。そこにヤマニンウルス、オーサムリザルトといった無敗の4歳馬もいます。レモンポップが引退し、来年は新しい時代の幕開けになると思います。今から楽しみです。
以上、チャンピオンズCの回顧でした!
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