フラワーカップ データ分析 ~ペースによってレースの表情が変わるレース!!~

競馬

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中山1800mは逃げ・先行有利ですが、坂を二度上るタフなレイアウトなので、3歳牝馬にはかなりタフなコースです。

その為、ペースが速くなると、直近2年のように、前と後ろが入れ替わるような展開になります。メンバーを見て、ペースがどうなるのか読み解くことが、的中のカギになります。




中山1800m 傾向
※出典:JRA

上り坂地点からのスタート。スタートから1コーナーまでの距離が短い。2コーナー手前まで緩やかな上り坂が続く。2コーナーからバックストレッチにかけては下り勾配。最後の直線は310m、直線半ばに2度目の上り坂がある。内回りコースを1周するレイアウト。一見、内枠が有利に感じるが、開催が進むと内馬場から荒れてくる為、内外大きな成績の差はない。脚質は逃げ・先行が有利。

フラワーカップ 傾向

前半は上り坂が続くレイアウトの為、本来は前半スローになりやすい。スローになれば、小回りコースの為、先行が有利だが、坂を二度上るタフなレイアウトで、ペースが速くなれば差しが決まる。枠についても小回りコースの為、内枠が優勢だが、外差しも決まっており、そこまで外枠を嫌う必要はない。8人気以下の伏兵が毎年のように連対。




フラワーカップ データ
【直近5年配当】

【好走血統】
・キングカメハメハ(ルーラーシップ、ドゥラメンテ等)
・エピファネイア

【出走馬実績】
(特記事項)
インヴォーグ:父ロードカナロア(キンカメ)
コンテナライン:父ドゥラメンテ(キンカメ)
ショウナンサムデイ:父サートゥルナーリア(キンカメ)
ジョスラン:父エピファネイア
ミッキーマドンナ:父エピファネイア



まとめ
2勝馬は3頭のみ、重賞の好走実績がある馬はおりません。今年も一筋縄ではいかないレースになりそうです。こういう時は血統を検討材料にするのも一つの手だと思います。競馬はブラッドスポーツです。
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”が見られます。
※【D推奨馬】3/21(金)19時頃、配信終了予定
以上、フラワーカップのデータ分析でした!




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X(エックス)も毎日投稿しています。ブログでは投稿していない「⚠注目穴馬⚠」等、X(エックス)のみの情報もあります。ご興味ある方は是非見てみてくださいね!

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