阪神JF回顧 と 朝日FS注目馬

競馬

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終わってみれば、ノーザンファームのワンツーでした。正に現代競馬を象徴している結果ですね。週中に”馬券の組み方”として「人気が割れるなら、人気馬から買うのが良い」と自分でコメントしておきながら、人気薄を買いたくなってしまいました笑。この組み合わせで馬連2330円であれば美味しいですよね。

2歳戦ですので、予想もそうですが、回顧も簡潔にいきたいと思います。

阪神JF 回顧
1着 △アスコリピチェーノ
このメンバーでは3着までの馬の力が抜けていましたね。ルメール騎手に乗り替わらず、北村騎手が継続という事でどうかと思いましたが、ソツなく乗りましたね。2015年以来8年振りのGⅠ勝利だそうです。北村騎手おめでとうございます。
2着 △ステレンボッシュ
やはりルメール騎手は上手いですね。コース取りもそうですが、別の馬かのようになります。ベタにこの馬から人気の3頭に流すのが正解だったようです。
3着 ◎コラソンビート
1着との差はコース取りの差でしょう。力の差はないと思います。ただ、思ったよりは強くないようです。身体が大きくありませんので、来年活躍するには、もう一つ成長が必要かも知れませんね。
〇シカゴスティックは12番人気で5着でしたので、頑張りましたね。狙いは良かったのではないでしょうか。結果的に堅い決着になりましたが、2歳戦は良くも悪くも分からない事だらけですので、怪しいと感じたら今回のように振り回していきたいと思います。
上位3頭ですが、来年のクラシックに向けてはどうでしょうか・・・。時計は遅くありませんが、ちょっと怪しい感じがします。アスコリピチェーノは桜花賞まではいけそうですが、他の馬はこれからの成長次第という事になると思います。
朝日フューチャリティS 注目馬
さて来週は2歳牡馬の戦い朝日FSです。牡馬の場合はホープフルSがGⅠに昇格以来、クラシック戦線というよりは、マイル路線の馬が主に出てくるレースになってきています。メンバーを見ますと、今日のレース以上に堅そうな(魅力的な伏兵馬がいない)感じがしていますので、来週は我慢して振り回さないようにしたいと思います笑。
最後に朝日FSの”注目馬”を挙げておきます。
以上、阪神JF回顧 と 朝日FSの注目馬でした!

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