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開幕週の阪神の重賞は阪急杯です。正直、先週の京都牝馬Sの方がメンバーが揃っていましたね笑。ただ、今後主役を担うかも知れない馬が出走を表明しています。
早速、見ていきましょう。
阪神1400m 傾向
※出典:JRA
コーナー奥のポケットからのスタート。3コーナーまでの距離が約440mと長い。3コーナーから直線途中まで下り坂になっており、スピードがつきやすく馬群がバラける為、差し馬は力を発揮できるコース。小回り・短距離にしては差しが決まっている。枠は内枠の成績が圧倒的に良い。7、8枠は大きく割引が必要。
阪急杯 傾向
前半600mは毎年34秒前後のミドルペース(若干速い)。先行馬の成績が圧倒的に良い。序盤の位置取りが重要なレース。枠は内、外互角。穴は追込み馬、強烈な差し脚がある馬は一定の注意が必要。
出走馬 実績
【特記事項】
アサカラキング:1400m2戦2勝
ウインマーベル:23年、阪神カップ1着(阪神1400m)
スマートクラージュ:阪神(4.0.3.2)
ダノンティンパニー:阪神(2.1.0.0)1400m2戦2勝
メイショウホシアイ:阪神(3.1.5.3)
まとめ
ここは実績馬ウインマーベル VS 新興勢力のダノンティンパニー、アサカラキングという構図です。スマートクラージュも重賞の実績はありますが、重賞で連対した事がない馬です。このメンバーではウインマーベルの実績が飛び抜けていますね。
最後にデータから紐解く”データ推奨馬”を挙げておきます。
【データ推奨馬】配信終了
以上、阪急杯のデータ分析でした!
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