エルムステークス回顧

競馬

こんばんは。

TORです。

早速、エルムステークスの回顧を行っていきます。

◎ロッシュローブ3着でしたねー。

追い出しをもう少し待てたら・・・、と思いますが、直線の短い函館なのでやむを得ないですね。複勝540円ですか。まあまあ付きましたが、複勝の選択肢はなかったので、完敗です。

勝ったのはセキフウ でした!

展開待ちの馬ですが、見事にハマりましたね。単勝1230円、戦績を考えるとこの人気は過剰人気に感じてしまいました。同じ差し馬を買うなら、◎ロッシュローブ、〇ペイシャエスのほうが魅力的だったです。武豊騎手上手かったですね!無念です。

2着はワールドタキオン

斎藤騎手乗れてますねー。斎藤騎手は人気のない馬も持ってきますし、今後も要チェックですね。積極的な騎乗で、2番手からの競馬。4コーナーでは勝ったかと思いました。先行勢が厳しかった中でのこの競馬。この馬はかなり強い可能性がありますね。

〇ペイシャエス

伸びませんでしたねー。全然でした。何故でしょう?体調?積量?早熟???ただこれで、次は全く人気はないでしょうね。もう厳しいとみるか、次が買い時とみるか、んー・・・次走考えたいと思います。

▲ペプチドナイル

これは逃げないといけなかったですね。確かにスタート2.5ハロンは速かったですが・・・。結果はともあれ、富田騎手にはもう少し積極的な騎乗をして欲しかったです。

余談ですが、私は結構騎手には重きを置いています。

重賞を勝つ騎手、GⅠを勝つ騎手、これはほとんど決まっています。その輪に有望な若手騎手が加わり、衰えが見えるベテラン騎手が外れる、こういった新陳代謝は毎年少しずつありますが、劇的に面子が変わる事はないですね。

2022年の重賞は75レースだったそうなのですが、トップジョッキーは年間10~20位重賞を勝つ事もありますし、年に複数回勝つ騎手も多いですよね。そう考えると、年に何人の騎手が重賞を勝っているのかっていう話です。これは頭に入れておいてもよいデータかと思います。

今週は関屋記念、小倉記念ですね。

引き続き人気の盲点になっている馬をピックアップしていきたいと思います。

それでは今日も一日お疲れ様でした。

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