阪神が優勝して勝手に思う事

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先日、阪神がオリックスとの激闘を制し、日本一に輝きました。選手の皆さんおめでとうございます。今日はこの事について、私が思った事を書いてきたいと思います。ちなみに私は阪神ファンではありませんし、今は野球を見る事もほとんどありません。全然詳しくないです。なので、センターラインがどうとか、ピッチャーがどうとか、専門的な話ではありません笑。私の勝手な妄想を自由に書いております笑。

なぜ阪神が優勝できたか勝手に妄想

阪神がリーグ優勝したのは18年振り、日本一になったのは38年振りだそうです。38年前というと、私小学生ですね。全く覚えていません笑。バースがいた頃でしょうか???。これだけ優勝できなかったチームが優勝するという事はそれなりに理由があると思います。全くの素人の私がこれから勝手に想像してみます笑。

いつもと同じ事をしていては、いつもと同じ結果になります。では”何が違ったのか?”ですが、私たち一般人に見えた一番大きな違いは、なんと言っても「アレ」ではないでしょうか。「ん?アレ?何?」みたいな、話題になり直ぐに浸透しましたよね。優勝を「アレ」といったのは、選手たちに優勝を意識させない為という事を聞きました。まあ、対外的にはそういうコメントになると思うのですが、実際は逆に話題になっちゃってましたからね。そういった効果はあまり無かったんじゃないかと思います。

多分選手たちは「今年こそ優勝するぞ!」みたいな事は、毎年耳にタコができる程、言われてきたと思うんですよね。それが、いきなり「アレ」とか言われたら、私たちと同じで「ん?何?」ってなったと思うんです。「アレ」は、ほんの一端でしかないと思うのですが、こういった事から、岡田監督は選手たちに「今年は何か違うぞ」という、いつもと違う雰囲気を色々な方法で作っていたのではないか、停滞した空気を、敗者のメンタルを、打破したのではないかと勝手に想像しています。

メンタルの大切さ
もちろんスター選手が沢山いたほうが、優勝に近づけると思うのですが、それであれば毎年巨人でもおかしくないです(今はソフトバンク?)。でも結果はそうはなっていません。では何が大事なのか?。私が思う大切な事はメンタル(モチベーション)だと思います。
1995年に阪神・淡路大震災が発生した時に、「がんばろうKOBE」を掲げ、オリックスが優勝しました。2013年に楽天が優勝したのも、被災からの復興を応援・勇気づける為に、選手たちが一丸となって戦った結果だと思います。
個々の能力差はあれど、皆が同じ方向を向いて力を発揮した時の集団は強いです。そこで、空気が悪かったり、発言ができなかったり、腐っている人がいたりしたら、集団としての力は発揮されないですよね。
まとめ
良い結果が出る時というのは、分野を問わず、良いリーダーがいる時だと思います。岡田監督は何をしたのかなと思い、ネットを調べましたが、総じて書いてあったのは、”最近は友達みたいな接し方をする指導者が多いがそれではダメ。少し怖くて緊張感がある位が良い”。みたいな事が書かれていました。
最近はWBCの栗山監督、甲子園の慶応高校等、いわゆる自由で選手の個性を伸ばすというやり方が脚光を浴びてきましたが、それと真逆を行く考え方で、面白かったです。
阪神の優勝を通じて、勝手に色々妄想してみました!
阪神ファンの皆様、優勝おめでとうございます!

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