葵ステークス データ分析 ~勝率80%の勝利の方程式があります!!~

競馬

TORです。ご覧頂きありがとうございます。

このレースは本当に分かりやすい傾向があります。とにかく前にいった馬が強いです。ここまではっきりとした傾向のレースは珍しいです。

にも拘わらず、逃げ馬が人気しないんですよね。昨年はピューロマジック(8人気:単勝24.1倍)の単勝で、2024年の中で一番の大儲けをさせてもらいました笑。

今年はどうなるか分かりませんが、もし逃げ馬が人気薄の場合、勝負する価値はあると思います。3回に1度の当たりでも十分な回収ができますからね。




京都1200m 傾向
※出典:JRA

向こう正面入口付近からのスタート。コーナーまでの距離が短い。スタートして直ぐ、上り坂に入り、コーナー途中から一気に下る。直線は約328mと短く、平坦。内枠有利。脚質は逃げ・先行が有利。追い込み馬には相当厳しいコース。

葵S 傾向

最後の直線が短く平坦なスプリント戦の為、逃げ・先行が圧倒的に有利。差し馬で馬券になったのは2/15頭のみ。逃げ馬は直近5年で4勝。内2頭は単勝20倍以上の伏兵馬。コーナーまでの距離が短く、内枠有利なコース形態だが、ダッシュ力のある馬は外枠を克服。




葵S データ
【直近5年配当】

【好走血統】
・ロードカナロア
・ビッグアーサー
・アジアエクスプレス

【出走馬実績】
(特記事項)
アメリカンビキニ:逃げ馬
カンシン:父ビッグアーサー
ゼンダンタカ:父アジアエクスプレス、前々走、逃げ
ダンツエラン:父ロードカナロア
ドゥアムール:父ロードカナロア、逃げ馬
ドラゴンウェルズ:2~3走前、逃げ
ベイビーキッズ:前走、逃げ
レイピア:過去3戦、逃げ経験アリ
※新馬戦、未勝利戦の逃げは除く



まとめ
ムイ、ポッドベイダーは3勝馬で、実績上位です。この時期の3勝馬と2勝馬では大きな違いがあります。
マイル、1400mの重賞で通用しなかった馬も、この距離で見直せる馬はいるでしょう。実力が足りなくて、負けたのか、距離適性が問題だったのか、しっかりと見極めたいところです。
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます!。
※【D推奨馬】5/30(金)19時頃、配信終了予定
以上、葵Sのデータ分析でした!




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X(エックス)も毎日投稿しています。ブログでは投稿していない「⚠注目穴馬⚠」等、X(エックス)のみの情報もあります。ご興味ある方は是非見てみてくださいね!

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