アルテミスS データ分析 ~超出世レースも、名牝は必ずしもここで結果を残していません~

競馬

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昨年は前半800m47.0秒ー後半46.8秒のミドルペース。ただ、馬場が良かったので、厳しい展開だったかというと、そうでもなかったのかなと思います。

3、4番手の馬が雪崩れ込み、3着のタイセイボーグのみ追い込んで馬券になりました。タイセイボーグは、その後阪神JF3着、チューリップ賞で勝利しています。この馬だけは能力で持ってきた感じです。

基本は前有利ですが、能力がある馬であれば差してこれるイメージです。


⇩★参考:2024年までデータ分析★

このレースは言わずと知れた超出世レースです。

リバティアイランド、ユーバーレーベン、テンハッピーローズ等、ここで負けた馬が出世しているのも面白いですね。




東京1600m 傾向
※出典:JRA

スタートから3コーナーまでの距離が長く、1ターンコースの為、枠順の有利不利はほとんどない。

スタートから緩やかな下り坂が続き、3コーナー手前で上り坂がある。

コーナー途中で下り坂がある為、本来一息入るはずのコーナーで息が入りづらい。

直線は約530mと長い。道中は起伏があり、直線が長いため、差しがよく決まるコース。

ただ、開幕間もない時期は、高速馬場になる事が多く、スピード豊富な逃げ・先行馬が好走する。

サウジアラビアRC 傾向

スローペースからの末脚勝負になっている。33秒台の速い末脚を使える馬を狙いたい。

直線の長い東京コースでも、極端なスローペースになっている為、先行優勢。

リバティアイランド、ソダシ、チェルヴィニア等、直近5年で7頭のGⅠホースを輩出している超出世レース。




アルテミスS データ
【直近5年配当】

【好走血統】
・キズナ
・エピファネイア

【出走馬実績】
(特記事項)
フィロステファニ:父エピファネイア
モンローウォーク:父キズナ
★2024年までデータ分析はここまで



まとめ
想定人気は、リスグロワール、プルヴィナル、シティオブドリームの順です。想定人気のオッズではこの3頭がやや抜けた人気になっています。
リスグロワールは、名牝リスグラシューの仔という超良血馬です。
新馬戦はスタートで結構な出遅れ、幸いペースが遅かったので、直ぐに先団に取り付くことができました。
直線は上がり3ハロン32.7秒を使っていますので、ケチをつけるのも何ですが、追ってからの反応はややズブさがあったように見えました。本格化前のお母さんに少し似ている感じでしょうか。
これだけ速いタイムの中での末脚比べですので、仕方ない部分はありますけどね。ただ、額面通り評価できるかというと、少し微妙な感じはします。
馬体も430キロと、デビュー当初のお母さんと同じく小さいです。お母さんは若い内から素質だけである程度活躍しましたが、本格化は4歳秋、ピークは5歳秋と晩成でした。血統から過剰人気は否めない馬ですが、本格化はまだ先ではないですかね。あまり本命で買いたくはない馬です。
プルヴィナルは、新馬戦ではサッと2列目の好位をとって、勝負どころでは、外から先頭に並びかけて押し切るという、なかなかセンスのある競馬が出来ていました。
ただ、勝ちタイムは遅く、特筆すべき点はありません。新馬戦は中山でしたので、東京の速い末脚勝負に対応できるかも未知です。
シティオブドリームは、スタートが抜群にいいですね。現時点の完成度は上の2頭に比べて高いと思います。
野路菊賞は、いったいったの展開になりましたので、前を捕まえられなかったのは仕方ないです。それよりも、窮屈なところから2着をよく確保したと思います。
この馬は社台系ではないので、1戦1戦が勝負です。きっちりここに照準を合わせて仕上げてくるでしょう。
この先、この馬が重賞でコンスタントに活躍できるかというと、やや怪しいところはありますが、このレースに限って言えば十分チャンスはあると思います。
人気3頭が特別よいとは思いません。他にも1戦1勝、2戦1勝の馬が沢山いますので、しっかりレース映像を見て、穴馬を探したいところです。
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます。
※【D推奨馬】10/23(金)19時頃、配信終了予定
以上、アルテミスSのデータ分析でした!




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